平成の大修理 平成9年7月4日着工〜平成16年9月30日完成
瓦降ろし作業仏像の移動発掘作業素屋根建設解体作業木部補修作業
瓦補強作業地鎮祭第4回見学会大工道具金堂基礎(たたき)立柱の儀
第5回見学会上棟式こけら葺き工事瓦工事第6回見学会
第4回見学会平成 12年(2000年)11月5日
金堂の解体が終わり、素屋根内の空間を利用して、解体した彫刻、発掘で出た瓦、仏像蓮台絵画の展示、白蟻駆除、瓦の補強加工、拓本体験、大工カンナ体験、工事過程写真を展示した。
 
見学会場(金堂素屋根内)   金堂礎石が点在する会場
 
金堂の瓦を補強した業者が、補強過程(保水率)を説明   見学者が、金堂彫刻の刷り本を体験しているところ。
 
刷り本会場風景   この度発見された、日本最古の大工道具展示
 
古代瓦の拓本体験会場   仏像蓮台絵画の時代別と顔料展示
 
京都大学による、白蟻調査展示   創建時より使われている、天平の礎石
 
この度の発掘調査で出土した天平瓦   工事の説明をする、松浦昭次棟梁(左)【人間国宝】
     
   
 
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